先週、CHF/ZARというポジションを追加しました。 スイスフランはポジションを持っていますが、南アフリカランドは初めてのポジションになります。 南アランドと言えば、ZAR/JPYを持っている人がほとんどでしょうが、私は円売りポジションばかり持っているのはリスクが大きいと考えているので、昨年後半からはCHF/TRYなどのスイスフラン売りポジションを積極的に持つようにしており、今年のスイス売りポジションの第1段がCHF/ZARとなりました。 南アランドは政策金利11.0%、スイスフランは2.75%なので金利差は8.25%あります。 ZAR/JPYの10.5%には及びませんが、NZD/JPYの7.75%よりも高金利のポジション になります。 南アランドの魅力としてまずその高金利に目がいきますが、私はちょっと変わっ た視点からこの南アランドに注目しています。 それは、リスクの分散です。 FX 先物取引で取り扱いできる通貨は、ヨーロッパと北米、そしてアジアに集中しています 。 オセアニアは豪ドルとNZドルの2つです。 ですが、アフリカでは唯一取引できる通貨、それが南アランドなのです。 私のポジションはオセアニア通貨が最も多く、次に北米となっており、それらの分散の意味でも今後も南アランドには投資を続けるつもりです。 今回のリスク回避の動きによって豪ドルやNZドルと同じく急落しました。 その点ではリスクの分散にはなっていませんが、何か地域的なリスクがあった場合(アジア通貨危機の時は、タイバーツや韓国ウォン、シンガポールドルなどが徹底的に売られました)、このような 投資手法は有効であると考えています。 南アランドは、ZAR/JPY、CHF以外にUSD/ZAR EUR/ZAR GBP/ZAR AUD/ZAR NZD/ZARなどがあります。 米ドルの金利が今後も下がるであろうという予想から、USD/ZARも面白いかもしれません。「今月のお給料は25万円で、そこから住宅ローンが7万円、車のローンが3万円、食費が4万円、子供の教育費が2万円・・・・・」スカウトされたサラリーマンの家庭では、お給料から月々必要なお金を分け、収入の範囲内で生活するように努めている方が大半だと思います。私も昔はそうでした。私の給料は、結婚当時は手取りが約20万円で、生活費などを引くと赤字が出るような、全く贅沢できない経済状況でした。 これでは、まるでお金の奴隷です。 そしてその状況をなんとか変えないといけないと考え、FXや株を始めました。現在では毎月のスワップ収入が約30万円あります。「今月のお給料が22万円で、スワップ収入が29万円、そこから家賃○万円、食費○万円・・・・・・」というように、収入源が2つになりました。お給料から引き算するだけの家計よりも、お給料にプラスできる収入源がある方が、経済的にも余裕ができるのは誰の目にも明らかです。我が家ではスワップ収入を得ても生活レベルはそれほど変わっていませんが、「今月はあと○○円しか使えない!」という窮屈な生活ではなくなり、精神的にも余裕がうまれたように感じます。お給料以外の収入を得るという考えは、私の人生で重要な分岐点となりました。